ダイヤモンドの鑑定は何を基準にしているのですか?

ダイヤモンド鑑定などとよく言われますが、その基準となっているものは何でしょう。

4Cと鑑定士の資格取得について、概略をお話ししましょう。

●4Cが基準。

鑑定書にランクづけされている。

ダイヤモンドの評価は、一般にもよく知られている4Cが基準となっています。

4Cとは、ダイヤモンドとしての比重を表すカラット(Carat)、原石の色味などを表すカラー(Color)、さらにカット(Cut)、クラリティ(Clarity)の4つのことです。

この頭文字をとって4Cと呼ばれています。

鑑定書にはこの4つの評価の他にもいくつかの評価項目があり、評価が高いほど価値が高い、つまり価格が高いダイヤモンドになります。

●4Cを包括するグレーディングシステム。

鑑定には世界標準となっている「グレーディングシステム」と呼ばれる鑑定法が採用されています。

鑑定基準や鑑定法を習得するのが、専門の学校であり、修了後に得られるのが鑑定士の資格です。

誰もがこの資格は国家資格と思ってしまいがちですが、現在のところそのような国家資格や取得プログラムはありません。

米国では、GIAという教育機関があり、そこに通うことで一定の鑑定技術がマスターできます。

●日本国内にはGIA JAPANという機関があり、ダイヤモンド鑑定などの技術習得や資格試験を実施しています。

日本国内にも鑑定資格の取得までをサポートしてくれる機関があります。

但し国家資格ではないので、資格を得ても即鑑定業に就けるかは疑問です。

その反面、資格試験ではなく修了証明書があればOKの宝飾店もあります。

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