4Cの内の1つであるカットはダイヤモンドの鑑定に影響を与えますか

ダイヤモンドの形状とカットは、ほぼ同義語と言っても良いほど不可分な関係にあります。

両者の関係と鑑定についてお話ししましょう。

●カットの善し悪しで変わるダイヤモンド鑑定の評価。

ダイヤモンドの鑑定に不可欠なカットは4Cのうちの1つです。

このカットの技法には300余りがありますが、このカットの善し悪しが、ダイヤモンドの形状、Shapeに直接影響を与えてしまうことは言うまでもありません。

カットでもっとも美しい形状とされるのは、左右対称で、カットによって一定以上の輝きをつくりだしていることです。

そのような前提から、現在もっとも多く用いられているカット技法が「ブリリアント・カット」と呼ばれるものです。

●ブリリアント・カットが現代のカット技法の最高峰。

ブリリアント・カットにも数種類の技法があります。

このカット技法のメリットは、ダイヤモンドの表面をより小さな面で形成し多面体をつくりあげていること。

光の反射が一点に集中せず、乱反射するように美しく輝くことです。

結婚という儀式にダイヤモンドは欠かせないものですが、このカットの技法によって作り出された形の美しさと輝きの美しさこそ、鑑定のランクを上下させるものです。

●ダイヤモンドのカット技法と形状は不可分なもの。

それによって生み出される輝きこそ、未来の2人を象徴する輝きでもあります。

結婚指輪・婚約指輪には、誰もが願う思いが込められています。

それが永遠の愛と輝きです。

ブリリアント・カットが輝きの面を作りだし、形状がそれを反映させるように左右対称に形成される。

“ダイヤモンドの形状(Shape)とカットの関係”は、結婚する2人と同様、切っても切れない関係にあります。